長寿命の家づくりを意識して行なっていくためにも

家を守る部分

スリッパの並んだ玄関

屋根はももともと台風などの強風と強雨を常に防ぎ、夏冬の温度差にも強く耐えられるように作られていますが長い年月の間に建物との歪みや温度差による劣化が徐々に出てきます。 屋根の症状は軽度のうちに修理をしたり工事を行えばそのままの状態で長くもたせる事は出来ますが、気付かずに放置してしまうと一部の破損や、最悪の場合雨漏りなどが発生します。家屋の内部に水が入り込むとカビや劣化がすすんでしまうので定期的な点検と、何年かたったら外観も考えた上でのリフォーム工事を行っても良いでしょう。 屋根をはじめとした家屋用の部材や塗料などは年々新く、従来の商品も改善がなされてより利便性と耐久性が高く作られ続けています。 同じようなデザインでのリフォームを仮定したとしても部材等を新しい高機能商品を使う事でその後のメンテナンスの負担度が変わってきます。

屋根が関わる被害で最も心配されるのが雨漏りと、穴などの破損部分から壁や基礎へ破損部分が広がってしまう事です。 いずれも最初は小さい1か所から始まるので、定期的な点検を重ねておいて時間の経過とともに家屋のどのあたりが弱点なのかをデータとしてとってリフォームプランを練り上げるという方法も取る事が出来ます。 最近の屋根のリフォーム工事は屋根の構造を考える事に加えて太陽光発電や蓄電の設備を引き込む工事も並行してというプランも増えています。 屋上緑化や屋根緑化のプランというのもわずかずつではありますが増えてきています。 この場合のリフォームプランの決め手は、利用する家族の利便性と立地を含めた天候条件です。 斜面で強風であったり凹凸のある土地で道1本で風向きが大きく変わる立地の場合は、季節ごとの生活の環境も考慮に入れてのプランニングをする事がリフォーム後の生活の快適度をあげる事になります。